火曜日, 10月 31, 2006

薄川から見た「乗鞍」と「美ヶ原」

             06-10-28 薄川の筑摩橋上から撮影
             06-10-28 薄川の小松橋下から撮影
三日前28日の天気は快晴、空気が澄んでいて山がかなり近くに見えました。
西山を眺めれば乗鞍岳が見え、東の山には美ヶ原が王ヶ頭の頂上にテレビや通信用のアンテナ群がはっきり見え、感動して撮って来ました。

月曜日, 10月 30, 2006

秋の「あがたの森公園」

                   06-10-29 撮影
日曜日のあがたの森公園は天気が良かったので池の辺りや芝の上などが子供たちで賑わっていました。
公園内の木も色の上がりがもうひとつ気温の関係か?
もう少し寒くなると真っ赤になるかも

日曜日, 10月 29, 2006

カリン

                06-10-29 撮影
カリンはとても甘酸っぱい美味しそうな匂いがしますが収穫するにはまだ早く、もう少し黄色くなってから収穫します。
黄色い果実はまだすごく硬くそのうえ渋いので薄く切って砂糖と蜂蜜で漬け込んで4・5ヶ月後の来春になってから食べ始めます。
咳止めやのどの病気に良いですがお茶うけに美味しく頂いておます。

土曜日, 10月 28, 2006

紅葉した「ハナミズキ」

                06-10-28 撮影
街路樹や公園に良く植えられている木で五月上旬に白や薄紅色の綺麗な花を咲かせたあの木が今は真っ赤な光沢のある実がいっぱいついています。
春の花も綺麗ですが秋の紅葉もまた美しく季節ごとに楽しませて頂いています。

金曜日, 10月 27, 2006

国宝「松本城」

                06-10-26 撮影
昨日は素晴らしい天気でしたが背景に常念岳をバックにした北アルプスが見えなかったことが残念でした。
南側の黒門近くから見た松本城ですが月見櫓の手摺と左奥の埋の橋の朱の色がもう少し鮮やかに写してみたかった。(アップに撮ると単調になってしまいそう)

木曜日, 10月 26, 2006

松本城「菊花展」

                06-10-26 撮影
21日から「人形飾り物展」24日より「菊花展」が始まって何れも来月6日まで開催されています。
色とりどりの菊の花や、菊の盆栽が沢山展示されています、見たことの無い珍しい品種や彩の鮮やかさと迫力と美しさに圧倒されました。
花が大きすぎて重そうなものや様々な色に感動して帰って来ました。

水曜日, 10月 25, 2006

紅葉した「ツタ」

               06-10-25 撮影
綺麗なツタの紅葉が建物全体を覆っていました。
太陽の当たり方で色のつき具合が変化して黄色と赤がバラエテイに富んだ色を出していました。
自然が作る芸術はすごいですね。

火曜日, 10月 24, 2006

正円に近い大きな「柿」

               06-10-23 撮影
木の種類が違うのか他所の柿と比べ少し色付きが遅れている感じのする大きな柿が小枝に沢山ついていました。
これは造園業者が冬場だけおりてくるセカンドハウスの大きな立派な庭園の中に一本だけある柿の木でした、気にも留めずに塀の外から撮った写真が偶然にも右下に枝を剪定した切り口が見えています、流石に手入れが行き届いていますね、だから毎年良く出来るのかな?
さて何と云う種類の柿の木でしょうか、聞くにも本居宅が山中にあって日頃留守がちで・・・そのうちに・・・またそのうちにね・・・(~o~) でも美味そう。  

月曜日, 10月 23, 2006

熟れたぶどう「ナイアガラ」

                06-10- 23撮影
近所の家で一本だけ庭一面に枝を広げ栽培されている「ナイアガラ」です。毎日通る度に強烈な匂いがたまらないですね、完熟すると皮が淡い黄緑色になったところを頂いていますが香りとコクの豊かさは甘くて美味しく最高です、今日は「降霜」です未だにぶどうが木にぶらさがっています。
私は撮っただけで盗って来たわけではないが奥さんが出てきて頂いて来ちゃった(#^.^#)

日曜日, 10月 22, 2006

真っ赤な「ピラカンサ」

                 06-10-21 撮影
自転車で通りかかった家の庭先に、大きな木に真っ赤に実った「ピラカンサ」の実が枝いっぱいについていました。この赤はご覧の通りとても鮮やかに目に止ったので綺麗なところ一枝だけアップで撮って来ました。

土曜日, 10月 21, 2006

バラの花

                06-10-21 撮影
 天気が良く穏やかでしたが風が少し冷たかった、カメラを担いで通りがかった家の庭に咲いていたものです、バラの花は何時見てもきれいですね、               

金曜日, 10月 20, 2006

ゼラニュウム

                06-10-20 撮影
10月もあと10日で終わろうとしています、ゼラニュウムもこのところの寒さでそろそろ咲き終わりを迎えようとしています。
寒さに当たるとリンゴや柿と同じようにゼラニュウムもピンクの色が少し濃くなったような気がします。

木曜日, 10月 19, 2006

でかかった「ケイトウ」の花

                    06-10-18 撮影
10月も半ばを過ぎ葉物野菜は終わりそうです、ご覧の通り奥に見えるトマトの木も、このケイトウノ葉もボツボツ落葉しそうでしたがこのケイトウ花だけはすごく大きく色も濃赤色をしていて私の目に止りました。
肥料が効いたのか育て方が上手かったのか、土が良かったのか?

水曜日, 10月 18, 2006

珍しい「菊の花」

              06-10-18 撮影
里山辺の北小松の民家の庭先で鉢植えで咲いていたものです。
お家の奥さんは菊の系統だといっていましたが良く見ると「菊ボロ」の札が挿してありました。
花径は小さめでしたが一枝の頭に幾つか纏まって咲き、真ん中が赤く外に向かって色違いになり次第に白色が増し大きな花びらになって咲いていました。私は始めて見た菊の花でした。

火曜日, 10月 17, 2006

セイタカアワダチソウ

              06-10-16 糸魚川温泉にて
湯煙と音をたてて源泉が噴出している柵の付近で濃黄色で綺麗に咲いていた「セイタカアワダチソウ」が「ススキ」と並んで咲いていました。
友人に聞くとこの花で花粉症に悩まされている人達が大勢いると聞いたので近寄ってマクロで撮ることはやめました。

月曜日, 10月 16, 2006

春日山神社

          06-10-16 上杉謙信の居城「春日山神社」
全山が深い森林と急斜面で覆われていて仲間を置いて一人で本丸跡まで登ることが出来なかった。
神社前から日本海と高田平野を一望して帰って来ました。

日曜日, 10月 15, 2006

日本庭園

            06-10-15 糸魚川 玉翠園にて撮影
谷村美術館を見学したあと、隣接されている玉翠園は土産品店と喫茶店を兼ね窓越しに広大な日本庭園を一望することが出来ますが残念なことに中に入れません、窓からの景色は絶景でした。

土曜日, 10月 14, 2006

大涌谷噴煙地

           06-10-14 撮影  大涌谷噴煙地 神山
玉子茶屋から少し登ったところの噴煙地、荒れ果てた谷間に吹き上がる噴煙、硫黄の匂いが鼻をつく硫黄の匂いがした。
ここの名物玉子茶屋の「黒タマゴ」を食べて来たが確かに真っ黒な茹でタマゴだったが中身は日頃食べているものと代わらない味だった。

金曜日, 10月 13, 2006

芦ノ湖「海賊船」

               06-10-13  芦ノ湖 海賊船
芦ノ湖で海賊船に乗ったのが初めてでした、天気は薄日が差していたが、湿度が高く残念ながら遠景がぼやけ富士山が見えませんでした。
箱根の紅葉はまだまだ先のようでした。

木曜日, 10月 12, 2006

「マムシ」と「月夜茸」

            06-10-5  十和田神社境内にて

神社の境内で杉並木の賛同を横断している「マムシ」でした、身の毛が弥立つ思い出で望遠をいっぱい伸ばしてやっと撮って来ました。

         06-10-5  奥入瀬渓流遊歩道の奥地にて

枯れたブナの大木(直径1、2㍍位)に「茸」がどっさり生長していました、元来キノコ採りは怖いから一人では行かない、採らないことに決めていますが写真だけは撮って来ました。あとで聞いたら毒キノコで「月夜茸」と云って夜になると光るキノコだと教えられびっくりしました。

怖かったことがまだあった、「仏ヶ浦」の遊覧船で行きは良かったが帰りが大変でした、海が荒れ始め大波に向かって船が突っ込んだ時の衝撃と音が本当に怖かった、(後の便は欠航になった)

雨の中薄気味の悪い「恐山」は無限地獄、賽の河原、血の池地獄を歩いて鼻を刺す硫黄臭と水蒸気があちこちから吹き上がって薄気味の悪いところを怖々歩いて来ました。

水曜日, 10月 11, 2006

三大霊場「恐山」

             06-10-7 撮影  恐山「地蔵堂」

         06-10-7 撮影 火山岩に覆われた賽の河原
本州最北端の霊場で比叡山、高野山と並んで日本三大霊場の一つでここだけは温泉のある霊場です。
境内は火山性の荒地にわずかな噴煙が至るところで吹き出し、火山岩に覆われた地獄の感じで正に霊感のある寂しいところでした。

火曜日, 10月 10, 2006

下北半島「仏ヶ浦」と「大間崎」

       06-10-7 撮影 「仏ヶ浦」絶壁断崖岩の中に美しさが ・・・
下北半島を代表する観光名所でした、雨風が強く大きく船が揺れ心配したが何とか写真も撮ることが出来ました。
船長が後の便は欠航すると云ってましたので我々はこの天候の中思い出の船に乗れてラッキーだった。         06-10-7 撮影  本州最北端 津軽海峡のまぐろが・・・
雨風が強く傘も帽子も飛ばされカメラに巻いたタオルも・・・みんな手振れでピンボケ、でも何とか一枚だけ撮れただけでも、日頃見られるマグロ漁船も見えず、期待していた本マグロにもお会い出来ず、聞いてみるとここの本マグロは全部大都会に行ってしまって食べられなかった、そうとも、そうとも・・・このことが時間も金もなかったし今回一番残念なところでした。
でも私の頭程の大きい兜焼きを、二つしかない目玉の一個とほほ肉を食べて来ました。

月曜日, 10月 09, 2006

下北半島「薬研温泉」

                06-10-9 撮影
昨日は陸奥湾の津軽半島からフェリーで下北半島の脇野澤に渡る予定であったが低気圧の影響で海が荒れ運休となり陸路で大回りをして宿に着いたのが19時になってしまった。
ホテル周辺が大畑川沿いに片道30分の遊歩道があり散策をガイドさんに勧められたがこの雨では歩けなかったのでタクシーを予約しておいて朝食前に一時間程案内して頂いた。

日曜日, 10月 08, 2006

津軽半島「竜飛崎灯台]

                06-10-6 撮影
今にも降りそうな空模様でバスを降りると風が強くて帽子が何度も飛ばされそうになった。
世界最長の海底トンネルの上にある津軽海峡を挟んで雄大なパノラマが広がり微かに北海道が見えた、またここの風を利用して風力発電用の風車が乱立し雄大な自然が見渡せた。

土曜日, 10月 07, 2006

青森の「はぜかけ」

                 06-10-6 撮影
稲刈りが終わって「はぜかけ」にしてあるところです。(バスの中でシャッターチャンスなく早朝ホテル近くを歩き廻って撮りました)
「棒がけ」と云っていました、彼方此方で稲束を写真のように「棒かけ」にしてありました。
聞き忘れて帰って来てしまったが今考えると不思議です、
1、重力が加わって杭が倒れないようにするにはどうやって地中に打ち込むか、
2、稲束が滑り落ちないようにするにはどうやって止めてあるのか不思議です、
天日干しにして自然乾燥したお米は旨味が増して美味しいと云ってました。

金曜日, 10月 06, 2006

奥入瀬渓流

                 06-10-5 撮影
十和田湖から始まる流れる奥入瀬渓流の長さは約14kmにもなるそうです。
渓流沿いに綺麗な原生林の中に大きく成長した猛毒の月夜茸や独蛇のマムシが迎えてくれたり苔むした樹木や大小の滝、大きな岩や切り立った崖が迎えてくれました。

木曜日, 10月 05, 2006

十和田湖

                06-10-5 撮影
青森県と秋田県の県境ににある十和田湖は火山活動と陥没で出来た湖だそうです。
湖畔の遊歩道を乙女の像から十和田神社を巡り屋台の店で「キリタンポ」8本を焼いて貰うことになり、味噌ダレを一回多く塗らせ、本来付けない七味も振ってもらい、充分焼いてもらってバスに持ち込みした、これは贅沢云って焼いて頂いた甲斐あって非常に美味だった、買い過ぎて隣席のおばちゃん達に食べて頂いたが、帰路の電車の中でこの旅行中に食べたものの中でこれが一番美味だったと笑い話に持ち上がった。

水曜日, 10月 04, 2006

サフラン

                06-10-1 撮影
何とも云えない薄紫色の花の美しさにひかれました。
春に咲く花をクロッカスと云い秋に咲く花をサフランと云うそうです。
土の中から白い茎が弱々そうに伸び必死に支えていた感じでした。

火曜日, 10月 03, 2006

黄と赤の「ケイトウ」

                06-10-3 撮影
「ケイトウ」は赤一色のものを何枚か摂ってありますがマクロ撮影が出来る範囲に二色が納まるものがなかったが今日はたまたま梓川で見つけて来ました。
「ケイトウ」にも形が色々あって円錐状のもの、先端が広がっているものなどがありますがこれは丸みがあって不思議な形をしていましたが艶があって綺麗に咲いていました。

月曜日, 10月 02, 2006

赤く色づいた「椿の実」

                  06-10-1 撮影
お恥づかしくも私は椿の実を初めて見ることが出来ました、聞いてみると夏場の青い実が秋を迎え赤く色づいて来ました、これが次第に茶色になりひび割れして中から硬い実が採れるようです。
ここのお宅では油を採らないで実と殻を利用してアクセサリーを作っているようでした。

日曜日, 10月 01, 2006

ムラサキシキブ

                06-9-22 撮影
最近良く見かけていた「秋の木の実」でしたが何分にも名前が分からないまま今日まで来てしまいました。
一本の枝に蕾がいっぱいついて枝の真ん中あたりは綺麗な紫色をしていますが枝の先の方は緑色でこの部分がこれから紫色に?変化するのかな。