木曜日, 10月 12, 2006

「マムシ」と「月夜茸」

            06-10-5  十和田神社境内にて

神社の境内で杉並木の賛同を横断している「マムシ」でした、身の毛が弥立つ思い出で望遠をいっぱい伸ばしてやっと撮って来ました。

         06-10-5  奥入瀬渓流遊歩道の奥地にて

枯れたブナの大木(直径1、2㍍位)に「茸」がどっさり生長していました、元来キノコ採りは怖いから一人では行かない、採らないことに決めていますが写真だけは撮って来ました。あとで聞いたら毒キノコで「月夜茸」と云って夜になると光るキノコだと教えられびっくりしました。

怖かったことがまだあった、「仏ヶ浦」の遊覧船で行きは良かったが帰りが大変でした、海が荒れ始め大波に向かって船が突っ込んだ時の衝撃と音が本当に怖かった、(後の便は欠航になった)

雨の中薄気味の悪い「恐山」は無限地獄、賽の河原、血の池地獄を歩いて鼻を刺す硫黄臭と水蒸気があちこちから吹き上がって薄気味の悪いところを怖々歩いて来ました。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

天気が荒れると波は危ないですよね